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樹木の整理
1月10日、業者にお願いして屋敷周りの樹木の枝払い、伐採を行った。
街の工事現場でも見かける大型クレーンを持ち込み据えて、ワイヤーフックにオペレーターを吊ってチェンソーで、それも空中にて20~30㍍高さの枝を払った。
なお、作業に取り掛かる前は全員木に向かって参拝と、お神酒を上げての作業祈願で始まった。
倉庫が下に有るので、枝を落とさぬようもう1本のワイヤーロープで縛って作業は進められた。
慎重に降ろした枝は待ち構えた別作業員が裁断して始末した。
下から眺めていて、クレーン操作と先端の作業者のチェンソーのエンジン音等、息を呑むような光景が終日続いた。
今回の対象樹木は椎と桜だったが、枝は我が家では燃料としての活用、また一部はシイタケ、ナメコの原木として近隣の人にも差し上げる事にしている。
年明け早々我が家としては大仕事だったが、無事終わってほっとしている。
それにしてもプロは凄い!
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by hirukake-2 | 2015-01-12 11:27 | 出来事 | Comments(4)
Commented by tenpai8 at 2015-01-12 14:34
椎の木は成長が早くて40-50年で大木になりますね。小学生の頃、放課後は家で薪割をしました。椎の木は割れ易く気持ちよく割れたのを思い出しました。シイタケは元々は名前の通り、椎の木に生えるキノコでしょうかね。大仕事で大変でご苦労様でした。
Commented by hirukake-2 at 2015-01-13 13:34
樹木の成長は早いですねー 今の時期でも切り口から水が滴っていました。作業者の一人が年輪を数えていましたが42年と
云っていました。専ら薪となりますが少しだけシイタケ菌打ってみます。薪割りの作業が続きます。
ありがとうございました。
Commented by matutaka31 at 2015-01-15 11:53
ブログタイトルにピッタリの豪快な作業ですね。
自然との融和と闘いを連想してしまいます。
秋に椎の実を拾って、それを炒って食べた素朴な時代を思い出します。
切り落とした枝を薪にして、暖炉でゆったり暖まる・・・、
羨ましい生活です。
Commented by hirukake-2 at 2015-01-16 10:49
matutaka31 さん、コメント頂きありがとうございます。
年明けからかなりの作業で、見ていても力が入りお蔭で少しばかりすっきりしました。
薪作りの方はこれからで、寒い日などを選んでボツボツ取り組む積りです。
どうもありがとうございました。
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