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イサキ釣り
16日、釣友とイサキ釣りに出掛けた。
抱卵していて今が旬のこの魚を〆て、海氷水に浸して持ち帰り、早速刺身でいただく。
脂が乗っていて、身が堅く甘みがあり、旬の天然タイにも勝るとも劣らない味で、釣り人の特権だ。
ただ、この魚は足も早く、翌日同じようにして頂いたら、身が緩み店頭の魚に戻っていた。
釣りの場所は、宗像沖の神宿る「沖ノ島」周辺で、この海域は潮が混じり合う好漁場との事であるが、当日は流れが緩く、釣果の方は低調であった。
旬は卵を落とす来月初旬位までとの事で、釣友と再チャレンジを約束している。
(宗像神湊: 第二成幸丸)
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by hirukake-2 | 2008-05-19 16:55 | 趣味 | Comments(2)
Commented by tobiumeba8 at 2008-05-20 11:38 x
見事なイサキですね! 真っ赤な鯛、それにウマズラは大きくて、翌日の
刺身にはウマズラがお勧めでは? 沖ノ島の懐かしい特徴ある島影も心を掻き立てますね。昔のツリキチより
Commented by matutaka at 2008-05-26 09:05 x
hirukake-2 さん、イサキが美味しそう。(^。^)
沖ノ島やイサキを見ると、胸が騒ぎますよ。
西の方で、釣り仲間がいなくなって寂しい思いをしています。
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