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21年稲作
今年の米作りは、10月31日に掛干していたモチの脱穀作業をもって終了した。
振り返ってみると
播種 :  5/20 (夢つくし5箱、ヒノヒカリ40箱、肥後モチ5箱)
田植え:  6/15 ( 作付け面積:約30a)
収穫は夢つくしの9/17に始まり、ヒノヒカリ、モチの順に行った。
今年は梅雨期間が長く、特に早生の夢つくしの分けつが余り良くなく、収量にも影響を及ぼした。
この所毎年、穂の未熟期にイノシシが田に入って食害して悩まされていたが、今年は対策として電気柵を設置して被害を最小限に食い止める事ができた。
なお、今年の出来はウンカ、カメムシの発生が少なく、主品種ヒノヒカリが良かったので、トータルとしてまずまずであった。

               新兵器:電気柵
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# by hirukake-2 | 2009-11-01 11:19 | 農(作)業 | Comments(1)
蜜蜂
我が家の戸袋に数年前から日本蜜蜂が巣を作っている。
今まで何回か、春先に分封(巣別れ)をしたが、住み心地が良いのか本隊は立ち去ろうともしない。
周りには梅、スモモ、サクランボ等の果樹と、四季の各野菜も有るので、「益」をもたらしているとも考え、
開かずの窓となってはいるが、見守っている。
時には天敵のスズメ蜂が現れることも有り、蜜蜂の死骸と共にスズメ蜂の死骸も見つけたことも有り、共に戦った成果であろう。昔の日本軍の特攻隊?このハチは強いのである。

分封時は周りは何万匹?ハチだらけになり壮観であるが、過去に一度、近くの枝に留まったダンゴ状の蜂を何箇所か刺されながらも、タモで丸ごと掬って、西洋蜂用の巣箱に移した後様子を窺ったが、見事逃げられた。
先週テレビで放映されていたが、日本蜂は洋バチに比べ、おとなしいが大変神経質だとか。
また、蜂蜜は採れる量も少なく、大変高価だそうである。
ハチにはハチの世界があるのであろうが、自然は凄い。
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# by hirukake-2 | 2009-07-22 11:39 | 出来事 | Comments(2)
イサキ釣りⅡ
5月5日仲間と3月以来、今年2回目のイサキに挑戦する。
何時ものとおり、神湊第二成幸丸を利用した。
連休の最中か、客は9人で満員だ。
海上はベタ凪で、頬に当る風邪も心地よい。
目指したのは前回と同様沖ノ島周りで、タナも50~60メートルであった。
釣果の方は写真どおりで、良型揃いを20尾ゲット出来た。
イサキは今が旬で、後は釣り人の特権、脂の乗った刺身を堪能した。
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# by hirukake-2 | 2009-05-06 13:04 | 趣味 | Comments(0)
イサキ釣り
3月11日、仲間とイサキ釣りに出掛けた。
旬には少し早いが、他の仲間の情報も得て待ちきれずの出船となる。
5時30分神湊を出て目指したのは昨年と同じ、沖ノ島の側60メートル棚を狙った。
釣果はヤズ混じりながら食い渋り、船頭も「居るけど食わない」とこぼしていた。
早速刺身で頂いたが、脂の乗りも今一で、旬はもう少し先のようだ。
次回は4月中旬以降となりそうだ。
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                     仲間と
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# by hirukake-2 | 2009-03-14 16:56 | 趣味 | Comments(0)
青物釣り
1月20日仲間と青物釣りに挑戦した。
出港:神湊5:00(第二成幸丸)
目指す場所は沖ノ島を通り抜けてさらに15分程の沖で、110メートルダチを狙う。
海上は今時には珍しく凪で、さほど寒くも無い。
釣り方法は「落とし込み釣り」で、先ずは落とし込んで途中でエサを掛けるのが第一のポイントとなる。付いたらまっしぐら底まで落とし、当りを待つ。

この日は朝からエサ付きが良く、終日船全体活気溢れる情況が続いた。
小生の釣果は結局ブリ、ヒラスが各1尾、ヤズ7尾等総重量21㌔であった。
後は釣り人の特権で、早速刺身を頂く。
船によると今年は時化の日が多く、出港はこの日が2回目とかで良い日に恵まれた。
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エサで付いたイワシ
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# by hirukake-2 | 2009-01-22 13:00 | 趣味 | Comments(3)